【外壁塗装でトラブル発生?!】業者選びで失敗しない方法

2021年05月06日(木)

外壁塗装で起こりやすいトラブルとは?

外壁塗装の業者選びを間違えるとさまざまなトラブルが発生するリスクがあります。
費用が安くないため再度塗装するのは難しく、ひとたび問題が発生してしまうと取り返しがつきません。

この記事では外壁塗装でよく発生するトラブルの事例と、良質な業者選びや依頼する際のポイントをご紹介します。
参考にしていただいて、納得できるように仕上げてくれる、優良な業者を選びましょう。

外壁塗装で起こるトラブルと予防策

希望していた色と違う!

一番よくありがちなトラブルです。
たとえば「白」と一口に言っても、本当に真っ白な色もあれば、少し黄色みがかかった白もあるし、グレーがかった白もあります。

塗料によって若干色味が異なりますので、ご自身のイメージを伝えるとともに、必ず色見本を見て選びましょう。
また、光の当たり方によっても見え方が異なります。
室内ではなく屋外でも色見本を見て確認してみましょう。

可能であれば朝・昼・晩、晴れ・曇り・雨というように、時間帯や天候による見え方の違いなども見比べてみるとベストです。

追加で費用が発生した!

見積もりで提示された価格よりも高い金額を請求されるというトラブルもよくあります。
たとえば見積もりのときには見つからなかった破損箇所の修理費用や、追加の塗料費用などを請求することが挙げられます。
また、あえて安い金額を見積りで提示して契約をさせ、後から「追加費用がかかった」と言って高額な請求をする悪質な業者も存在します。

誠実な業者であれば費用の内訳を明らかにして、追加料金についても説明してくれるものです。
まずは見積もり時にどんな工程・材料にいくらかかるのか?
内訳をしっかり確認し、不明確な部分があったら担当者に確認してみましょう。
内訳を言いたがらない、質問をはぐらかす、追加費用について説明してくれない業者は要注意です。

アフターケアが無い!

塗装後に塗装漏れやムラなどのミスや不具合が発覚するということも少なくありません。
悪質な業者では手抜き工事を行っているケースもあります。

塗装作業後に定期点検や保証などのアフターケアがある業者を選びましょう。
万が一不具合や作業ミスなどが後からわかっても、保証があれば無償で修正してくれます
定期点検を行っている業者なら、塗装や外壁の劣化もいち早く発見できるので、お家の寿命を延ばすことにもつながります。

業者選びの際には作業内容や費用はもちろん、アフターケアについても注目してみてください。

トラブルが起きないように業者選びを慎重に

塗装業者を選ぶ際には、複数の業者に相談して見積もりを取ってみてください。
金額を比較すれば大まかな相場観がわかってきます。
相場から見積もり価格がかけ離れすぎている場合は要注意です。
相場よりも高すぎる業者はぼったくっている可能性が考えられます。
安すぎる場合は手抜き工事をしている、劣悪な塗料を使っている、安く見積もって後から追加費用を請求しようとしているといったことが考えられます。

金額が高い、あるいは安いのには何らかの理由があるものです。
「なるべく安い所にお願いしたい」「高くても仕上がりが良い所にお願いしたい」……こうした気持ちはわかりますが、相場を踏まえた上で業者を選びましょう。

繰り返しになりますが、外壁塗装はそれなりに費用がかかります。
後悔しない、損をしないためにも、じっくりと比較検討して慎重に業者を選びましょう。

松岡塗装店にお問い合わせください

松岡塗装店では何よりもお客さまとの信頼関係を大切にしています。

施工中は「施工日誌」を作成し、お客さまに日付ごとに施工内容をご報告しています。
忙しくて現場の様子を見られない方も安心です。
また、足場を組んでしまうと施工しているところが見づらくなりますが、松岡塗装店では施工写真も必ず撮影し、施工箇所の状況もご確認いただけます。

施工後は3年に1度の定期メンテナンスで安心。
最長10年の長期保証(塗料により保証期間が異なります)で、期間中に当社施工不良による不具合が発覚した場合は無償で補修します。

信頼と実績の松岡塗装店なら、施工前も、施工期間中も、施工後も。ずっと安心です。

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