大阪市内 石塗塗料塗り替え状況

2022年12月16日(金)

こんにちは、松岡塗装店です!

 

一気に冷えました。今年も残すところ10日程の作業となりましたが、気を抜かずに頑張っていきたいと思います。

 

それでは、現場進捗状況です。

 

大阪市内で石調の上に塗り替えを行っている現場が中塗りまで終わりました。

 

私は現場調査や他の現場に急遽行く事になったので、水洗い後のカチオンフィーラーや養生の画像が取れませんでした。

流れから言うと、既存塗膜の石調塗料の砂の密着が弱く、手で触ると砂がパサパサに落ちる状態だたので、カチオンフィーラーで固めてから、下塗り着色バインダーを塗ったのが上の図です。

 

 

下塗り着色バインダー乾燥後、幅の同じ発泡目地を既存の目地に合わせて貼ります。

 

その上から、砂骨ローラーと言われる特殊なローラーを使って、波型模様に塗っていきます。

 

これで中塗りが終わりました。

明日は再度、同じローラーでもう一度塗っていきます。

その様子はまた、ブログアップ致します。

 

現在、お家の塗り替え工事は約3ヶ月程、お待ちいただいております。

雨漏りなどの状態によっては、優先して作業致しますのでお気軽に御相談下さい。

お待ち頂いているお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしておりますが、

売り上げ優先の会社と違って1軒1軒、きっちり丁寧に作業を行ってますので、どうしてもお時間が必要となりますので御了承願います。

大阪市内で外壁塗装・屋根塗装、防水工事をお考えの方は、
ぜひ一度、株式会社松岡塗装店に御相談ください!
外壁や屋根などからの雨漏りの調査も行っております。

完全自社施工で、お客様との信頼関係を第一に考え、国家資格・指導員免許を持つプロ意識の高い現役職人がアドバイス・工事をいたします。

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