尼崎市 鳥居塗装②

2023年01月30日(月)

こんにちは、松岡塗装店です!

お問い合わせが多い、鳥居塗装の続きです。

施工手順をご覧になる場合は、ブログを戻って鳥居塗装①からご覧ください。

 

しっかりと旧塗膜を削った状態です。

今回は木製鳥居では無く、亜鉛メッキ製の鳥居でした。

 

下塗りのサビ止めを塗っていきます。

全体を剥離して亜鉛メッキの下地まで出した状態だったので、今回は耐久性のある強溶剤のサビ止めを塗布しました。

 

下塗りのサビ止めを3回塗布して、1度真っ白にします。

 

よく乾燥させて上塗りを行います。

上塗りの塗料も超高耐久性の2液型シリコン系塗料を使用いたしました。

 

上塗りも2回塗りでしっかりと塗膜を作りました。

 

塗っている私達も、塗膜の厚みがあり綺麗なツヤが出ているのがよく分かりました。

 

朱色の上塗り乾燥後、高さを合わせて足元の黒色を塗っていきます。

 

これで、塗装工事は完了です。

 

翌日、サイン屋さんの先輩に頼んで同じ位置にカッティングシートで作った文字を貼りました。

 

木製の看板としめ縄を元通りに復旧して、完成いたしました。

 

鳥居塗装は一度、真っ白にしないと朱色が綺麗に発色しない為、塗っては乾燥の繰り返しで手間と暇のかかる作業ですが、綺麗に仕上がった時は私達も感動がありました。

 

お家の塗り替え以外にも、特殊な塗装工事も承っておりますので、お気軽に御相談ください!

 

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