こんにちは、松岡塗装店です!
お問い合わせが多い、鳥居塗装の続きです。
施工手順をご覧になる場合は、ブログを戻って鳥居塗装①からご覧ください。
しっかりと旧塗膜を削った状態です。
今回は木製鳥居では無く、亜鉛メッキ製の鳥居でした。
下塗りのサビ止めを塗っていきます。
全体を剥離して亜鉛メッキの下地まで出した状態だったので、今回は耐久性のある強溶剤のサビ止めを塗布しました。
下塗りのサビ止めを3回塗布して、1度真っ白にします。
よく乾燥させて上塗りを行います。
上塗りの塗料も超高耐久性の2液型シリコン系塗料を使用いたしました。
上塗りも2回塗りでしっかりと塗膜を作りました。
塗っている私達も、塗膜の厚みがあり綺麗なツヤが出ているのがよく分かりました。
朱色の上塗り乾燥後、高さを合わせて足元の黒色を塗っていきます。
これで、塗装工事は完了です。
翌日、サイン屋さんの先輩に頼んで同じ位置にカッティングシートで作った文字を貼りました。
木製の看板としめ縄を元通りに復旧して、完成いたしました。
鳥居塗装は一度、真っ白にしないと朱色が綺麗に発色しない為、塗っては乾燥の繰り返しで手間と暇のかかる作業ですが、綺麗に仕上がった時は私達も感動がありました。
お家の塗り替え以外にも、特殊な塗装工事も承っておりますので、お気軽に御相談ください!
現在、お家の塗り替え工事は約3ヶ月程、お待ちいただいております。
雨漏りなどの状態によっては、優先して作業致しますのでお気軽に御相談下さい。
お待ち頂いているお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしておりますが、
売り上げ優先の会社と違って1軒1軒、きっちり丁寧に作業を行ってますので、どうしてもお時間が必要となりますので御了承願います。
大阪市内で外壁塗装・屋根塗装、防水工事をお考えの方は、
ぜひ一度、株式会社松岡塗装店に御相談ください!
外壁や屋根などからの雨漏りの調査も行っております。
完全自社施工で、お客様との信頼関係を第一に考え、国家資格・指導員免許を持つプロ意識の高い現役職人がアドバイス・工事をいたします。